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【一人暮らし飯】豚キムチ丼をたった20円で食べる方法【節約自炊】

めちゃめちゃ安く食べられる自炊の料理って何がある?

美味しくて食費もかからない一人暮らしの料理ってあるのかな?

こんな疑問にお答えします。

一人暮らしにオススメな料理はたくさんありますが、その中でも今回は豚キムチ丼を全力でオススメします。

豚キムチ丼をたった20円で食べる方法を紹介するので、ぜひ最後まで読んでください!

この記事の著者について

  • 20代サラリーマン
  • 一人暮らし歴7年
  • 趣味:節約、ミニマリズム



豚キムチ丼とは?

豚肉とキムチをフライパンで焼き、お米の上に盛り付けるどんぶり料理です。

私の7年にわたる一人暮らしの中でいろいろな料理を試し、これはレパートリーにしようレパートリーから外そうと試行錯誤を繰り返してきました。

その過程で無数の料理が淘汰されていきましたが、この豚キムチ丼は現在までレパートリーに残っているという、選ばれし料理なのです。

なぜ豚キムチ丼が一人暮らし飯にオススメなのか?

豚キムチ丼には、一人暮らしに嬉しい以下のメリットがあります。

  • 食材費が安い
  • 美味しい
  • 栄養バランスが良い
  • 料理、準備、片付けの手間がかからない

上の表を見てもらうとわかる通り、一人暮らしで自炊をするときに気にしたいポイントのすべてに非の打ちどころがありません。

男に例えると、背が高くて高収入な明るいイケメンみたいな存在です。

こんな幻のような料理とイケメンは、逃してはなりません。

今回はこんなただでさえメリットだらけの豚キムチ丼を、もっと積極的にオススメしたくなる要素を発見しました。

なんと、食費たったの20円で、豚キムチ丼を食べられるのです。

豚キムチ丼を20円で食べる方法

豚キムチ丼を20円で食べる方法、それは、

ふるさと納税を活用する

ことです。

ふるさと納税とは、ざっくりいうと2000円の負担で数万円分の返礼品をもらえるという、非常にお得な制度です。

ふるさと納税の返礼品は実にバラエティーに富んでおり、食料品なら基本何でもあります。

今回はふるさと納税の返礼品として受け取るさまざまな食材を組み合わせて使うことで、20円の実費で豚キムチ丼を食べられるのです。

その具体的な方法を紹介します。

豚キムチ丼の食材の入手方法

① 豚肉

豚キムチ丼のメイン食材である豚肉は、いろいろな自治体で返礼品となっています。

高級なお肉から量を重視したお肉までピンキリですが、一人暮らしで食費も浮かせたいなら、できるだけキロ単価が高い豚肉をもらいましょう。

せめて3.0kg/万円は欲しいところ。探せばもっとコスパの良い豚肉もあります。

私は100種類以上の豚肉返礼品を見比べて、一番キロ単価が高かった

北海道中札内村の豚肉 4.2kg/万円

をもらいました。

たんぱく質が不足しがちな一人暮らしにとって、安く大量の豚肉をもらえるのはとてもありがたいですよね。

豚肉300g×14パック

そんな大量の豚肉食べられないよ

という心配があるかもしれませんが、冷凍庫に入れておけば長く保存することができます。

②キムチ

豚キムチ丼のWエースであるキムチも、なんとふるさと納税で頼むことができるのです。

キムチも冷凍可能なので、できるだけコスパの良い大容量のモノをもらっておきたいですよね。

調べてみると、

佐賀県小城市の「業務用キムチ3kg/万円」

が最もキロ単価が高くてお得だったので、こちらをもらいました。

キムチ1kg×3袋

ちなみに、一人暮らし用の冷蔵庫についている冷凍室には、豚肉4.2kgとキムチ3kgは同時に収容可能でした。

ただしかなりキツキツで、他の冷凍食品はほとんど入らなくなります。

③お米

豚キムチ丼はどんぶり料理です。お米も忘れてはいけません。

ふるさと納税ではお米のラインナップがとても充実しているので、自分の目的に最も合ったお米を選びやすいです。

ここでもコスパの良さという基準でお米を探すと、20kg/万円ほどのお米が最も高単価でした。

私がもらったのは、

熊本県高森市の18kg/万円

のお米です。

米6kg×3袋

お米くらい品質の良いものを食べたい

という考えもわかります。

しかし豚キムチ丼に限っては、メインのキムチと焼き肉ののタレの味がベースになります。

お米の味の違いがわかりにくいので、ここでは多少品質が落ちてもコスパ重視でキロ単価が高いお米をもらうことをオススメします。

米
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その他の食材

豚キムチ丼に必要な食材は、残りは

  • 焼き肉のタレ

です。

は賞味期限が近く冷凍もできないので、ふるさと納税ではなく近所のスーパーで毎回買うのが良いです。

焼き肉のタレはふるさと納税ではほとんど取り扱われていませんし、使い道も狭いので、スーパーで1瓶買ってきましょう。

卵は安く買うと1個当たり10です。

焼き肉のタレは安いものを選ぶと、豚キムチ丼1食で10円分使います。

豚肉、キムチ、お米はふるさと納税でもらい、ふるさと納税でもらわない卵と焼き肉のタレを合わせると、

豚キムチ丼1食の合計額は20円になります。

そうのじ

うまいしラクだし安いし、最近は冗談じゃなく毎日豚キムチ丼を食べています。

豚キムチ丼のレシピ

豚キムチ丼のレシピは別の記事で紹介しています。

必要な食材も少なく、料理の時間や手間も全くかからないので、一人暮らしの人はぜひ一度作ってみてください!

自炊しよう
【男飯】一人暮らしのおすすめ料理「豚キムチ丼」

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まとめ

 いかがでしたでしょうか。

ふるさと納税をうまく使えば、食費が劇的に安くなることを知っていただけたと思います。

今回紹介した豚キムチ丼の食材以外でもお得な返礼品はたくさんあります。

ぜひ自分に合った返礼品を見つけて、一人暮らしに取り入れてみてください!



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