車なし生活

「地方在住×車なし」でもデートできる!0円でデートへ行く3つの方法【車もプライドもない】

「地方に住んでると、車がないとデートできないよね?」

「お金をかけずにデートに行く方法はないのかな?」

こんな疑問にお答えします。

こんにちは。クソ田舎に引越してきて3年目の会社員、そうのじです。クソ田舎在住にも関わらず、車は持っていません。

本記事では、「地方在住×車なし」でも0円で使えるデートの移動手段3つを紹介します。

公共交通機関の発達している都会ならともかく、地方に住んでいる身で車を持っていないというのは、かなり不便な気がしませんか?特に、田舎で車を持っていない男が女の子とデートをするなんてイメージすら湧かないのではないでしょうか。

しかし、田舎暮らしで車なしでも、女の子とデートすることはできます。余裕でできます。

私はこのクソ田舎に越してきてからの3年間で一瞬たりとも車を持っていたことはありませんが、数十人の女性とデートをしてきました。

本記事を読むと、車を持っていなくても女の子とデートに行く方法が分かります。

もちろん、電車やバスといった公共交通機関は無いに等しいので使いませんし、バイクや原付、自家用ジェットといったモーター付きの乗り物も所有していません。生活地域の交通インフラが整備されていなかったり、少数の人しか持っていない乗り物がなくてもマネしてもらえる、汎用的な方法のみを紹介します。

「車はいらないけどデートはしたい!」という人の役に立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでください。

「地方在住×車なし」の私が、デートで使った移動手段3つ

①自転車で行く

デートの約束を取り付けたら、まずは自転車で向かうことを考えましょう。汎用性、自由度、コスト、駐輪方法など総合力で見ると、自転車が圧倒的に使いやすいです。私もほとんどの場合自転車でデートに行きます。クロスバイクに乗れば10kmくらいなら平気で行けます。

ただし自転車には大きな弱点が2つあります。1つは、気力と体力が必要なこと。できるだけ自分の家の近くでデートを取り付けられるかがポイントです。

そして自転車の2つ目の弱点は、です。雨の日の自転車は苦痛でしかありません。

視界は悪いし濡れるしムシムシしてるし車が水たまりの水をはねてくるしカッパは動きにくいし。

どれだけデートを楽しみにしていても、当日雨が降るとテンションはダダ下がりになるので、そこだけ注意が必要です。

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②友達に車を借りる

基本的に遠方の女性とはデートの約束もしませんし、家まで迎えに来てほしいという女性ともデート不可です。

しかし、遠方に住んでいたり「迎えに来てほしい」と言うとんでもないタイプの女性がいるのなら、話は別です。

そんなときは、車を持っている友人に頭を下げ、貸してもらいます

「この日車貸して!」と事前に頼み込んで当日はその友人宅まで自転車で乗り付けて車を借り、そこからデートに向かいます。

もちろん、乗ってきた車が実は借り物であるということは、あえて告白したりはしません。

忘れてはいけないのは、友人の車を都合がいいときだけ借りるというのは、とてもセコい行為だということ。車の購入費や維持費は全額友人が出してくれているわけですからね。

私もそのことは承知しているので、最後の手段としてしか車を借りません。そして借りた後はしっかりお礼をします。このお礼をおろそかにしてしまうと、次から貸してくれないどころか友人関係にもヒビが入りかねません。

友人に車を借りるという選択は、コスパは最強な一方でリスクも大きい諸刃の剣だということは覚えておきましょう。

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③女の子に迎えに来てもらう

一番の理想は、女の子に車で迎えに来てもらうことです。

私が今の勤務地に引越してきてばかりの頃は、何度か迎えに来てもらいました。

当時は、「こっちに引越してきたばっかりで、まだ車買ってないんだよね~」という言い訳が使えたので、女の子が同情してくれて車を出してくれたのです。引越してきて数年がたってしまった現在では「まだ買っていない」というのは無理があるので、この手段はもう使っていません。

プライドを度外視すれば、女の子に迎えに来てもらうのが1番です。ただし、引っ越してきてからせいぜい1年くらいしか、この口実は使えないでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、「地方在住×車なし」でも0円で使えるデートの移動手段3つを紹介しました。

車がないとデートができないというのは錯覚です。

車を買うことを決断する前に、自分にとって本当に必要かどうかを、今一度考えてみることをおススメします。

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